令和4年5月より美容医療の診察時間を平日9時30分〜19時30分(水曜日のみ9時30分〜17時)へ変更させていただきます。土曜日は今まで通り9時〜17時の診療となります。
去年の8月よりフォトフェイシャル、HIFUなどの美顔治療、ビタミン点滴の新規のご予約を休止しておりましたが令和4年5月より再開させていただきます。休止期間中はご理解いただきありがとうございます。
2021年6月ごろから禁煙外来で処方しているチャンピックスが自主回収のため出荷停止となり、代替薬として従来からあるニコチネルパッチを処方しておりましたが、ニコチネルパッチの在庫もなくなり提供できなくなっております。
そのため一時的に禁煙外来の受入を中断します。
再開にあたりましては、このお知らせ欄にて改めてご連絡させて頂きます。
「大阪はびきの医療センター」、「みやび」さん、当院のケアマネージャーや看護師さん、理学療法士に参加して頂きました。コロナ禍での皆さんのご苦労、今後の在宅での医療と介護について考えるいい機会になりました。
月、火、木、金の13:30~16:00まで、糖尿病外来、一般外来を担当することになりました。それに伴い、管理栄養士による個別相談も開始してます。
血糖が気になる、糖尿の気があると言われた、病院に行って糖尿病と言われるのが怖い、多くの方が初めて受診するときに抱える不安です。そんな暗い気持ちが診察室を出る時に少しでも軽くなるような診療を目指します。 知らないうちに大きな合併症につながる糖尿病。 専門医の治療を受けるか受けないかで大きく予後が違います。 糖尿病と診断された、糖尿病の疑いがあると言われた、気になる症状があるような方はぜひ一度、糖尿病専門医を受診ください。お待ちしています。 希望の方は、受付にお電話でお伝え頂ければ予約を取らせていただきます。
10月1日にJMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会で、心臓リハビリテーションを担当している福井が講演を行いました。全国の関係者に、当院の取り組みを伝える機会になり、大きな反響を得ることができました。
当院での新型コロナウィルスに対するワクチン接種は終了しました。まだ、打つことができていない方は、 羽曳野市の集団接種にてお申し込み頂きますように宜しくお願いします。
羽曳野市の集団接種について詳細はこちら>>
(R3.9.27)
令和3年9月18日に、大阪はびきの医療センター主催の「医療でつなぐ地域連携ネットワーク」で看護師の大塚が発表しました。地域で行う訪問看護、コロナ禍における訪問看護をテーマに講演し、多数のお褒めの言葉を頂きました。
7月28日に主任介護支援専門員法定外研修において、多くの主任ケアマネージャーの前で循環器疾患とサルコペニアについて院長が講義を行いました。介護サービスを受ける循環器疾患の利用者さんのためになればと思い、約2時間の講義を行いました。
7月24日に、Cardio-Renal meetingで、地域医療における心臓リハビリテーションの役割について院長が講演を行いました。心臓病と腎臓病は関連しており、その中でも運動療法が注目されています。
6月23日に行われました、横浜南部心臓リハビリテーション連携の会で院長が講演を行いました。コロナ禍の中、Webを用いた講演形式で、当院の取り組みを発信し多くの共感を得ることができました。
6月19, 20日に開催されました、心臓リハビリテーション学会学術集会で院長が発表しました。循環器疾患の地域医療における、心臓リハビリテーション、訪問看護と訪問リハビリテーション、訪問診療の役割について発表しました。
勝手ながら、令和3年8月から美容医療の内容を医療脱毛に重きを置くことにしました。
今まで、フォトフェイシャル、HIFUなどの美顔治療、ビタミン点滴なども行っておりましたが、8月以降の施術には対応することができません。今後、施術を再開する時には、改めてご報告させて頂きます。
医療脱毛の予約が多くなり、複数回コースを組んで頂いても次の予約が入りにくい状況が続いています。しばらく、単回施術でのみ受付させていただいます。コース料金よりも若干金額が上がりますが、ご了承のほどよろしくお願い致します。
R2年5月からご好評頂いていた美容の昼割サービスをR3年6月末の施術を最後に終了とさせて頂きます。
医療関係者向け情報サイト“Doctor's eye”に院長が紹介されました。
掲載記事はこちらから>>
医療関係者向け情報サイト“CoDoc”に当院の取り組みが特集されました。
掲載記事はこちらから>>
地域で診る心疾患 webセミナーにて院長が、「地域に広げる心臓リハビリテーションの実践!〜 適切な抗凝固療法も含めて 〜」というタイトルで講演を行いました。
週間朝日MOOKが発行する「いい病院 2021」の最新医療2021「心臓リハビリテーション」のコーナーで当院が紹介されております。(P88)
コロナ禍で開催が遅れましたが、Web形式で開催できました。南河内エリアの心臓リハビリテーションに興味がある方が集まって、職種を超えた勉強会になりました。特別公演として、京都府立医科大学の白石先生にご講演して頂きました。
令和2年12月26日にBS東京で放映された「教えて!ドクター 家族の健康」に院長が出演しました。フリーアナウンサーの木佐彩子さんと対談し、心不全と心臓リハビリテーションについての解説を行いました。
南河内循環器フォーラムにて院長が、「地域で心臓リハビリテーションを活かす!」というタイトルで講演を行いました。
Diabetes Total Care Seminar in 南河内(Web版)にて、院長が「糖尿病を合併した心臓疾患の慢性期治療」について講演しました。
医療新聞社が発行する「名医のいる病院 2021」の心臓リハビリテーションのコーナーで当院が紹介されております。(P 117)
役立つブックシリーズが発行している「新時代のヒットの予感!! 2021年版」に当院が掲載されました。
HEART nursing(ハートナーシング)2020年9月号に当院の心臓リハビリテーションが紹介されました。「心リハチーム探訪」(P.60-61)で当院が紹介されております。
医療関係者向け情報サイト“BAYER Medical News”に当院の取り組みが特集されました。
BAYER Medical Newsの特集記事はこちら>>
令和2年4月1日から、地域の皆さまのお役に立てるよう、「訪問看護ステーション」と「ケアプランセンター」を開設しました。きのうクリニックの看護師や理学療法士が、患者さんの自宅に訪問して看護ケアや生活支援を24時間体制で行うことができます。また、ケアマネージャーがあらゆる看護・介護の相談に応じます。
訪問看護ステーションについて詳しくはこちら>>
ケアプランセンターについて詳しくはこちら>>
令和2年3月1日から医療法人優心会となりました。優しい心で、地域の皆さまのお役にたてるよう、スタッフ一同尽力してまいります。
2月15日に開催された日本心臓リハビリテーション学会 近畿地方会において、「維持期心リハと心臓病教室を通して糖尿病コントロールが劇的に改善した1例」について発表しました。心臓リハビリテーションを行うことにより糖尿病の患者さんはどんどん改善しています。
インタビューマガジン『B.S.TIMES』で院長が藤波辰爾さんと対談しました。
詳しくはこちら>>
週間朝日MOOKが発行する「いい病院 2020」の最新医療2020 「心臓リハビリテーション」のコーナーで当院が紹介されております。(P83, P84)
役立つブックシリーズが発行している「注目情報はこれだ! 2020年版」に当院の情報が掲載されました。
「LICはびきの」2階大会議室にて、クリニックの患者さん、ご家族を対象に心臓病勉強会を行いました。今回は、医療と介護について、心房細動についてお話しました。前回同様、70名弱の方々にご参加いただき、最後には患者さんからの温かい御言葉を多数いただきました。
南河内の心臓リハビリテーションに関わる医師、理学療法士が中心となり各施設の紹介、課題について積極的な議論が展開されました。
「大阪はびきの医療センター」、「みやび」、「羽曳野市社会福祉協議会」、「おかもと訪問看護ステーション」さんのケアマネージャーや看護師さんに参加して頂きました。少しずつですが、顔の見える連携が広がってきております。
星雲社が発行している「令和のブームはこれだ 2020年度版」に当院の情報が掲載されました。
医療新聞社が発行している、「知っておきたい最新医療2020」に心臓リハビリテーションの特集がされております。当院も紹介されています。心臓リハビリテーションは、以前からされていますが、最近新たに注目されている分野です。
11月30日に第12回奈良心臓血管リハビリテーションカンファレンスで院長が特別講演を行いました。地域医療を行う中で、心臓リハビリテーションの有用性について講演し、多くの方々から称賛の声を頂きました。
11月9日に南河内圏域で心臓リハビリテーションに関わる医師、看護師、理学療法士、栄養士が47名集まり、今後の医療機関の連携とレベル向上のため研究会を開催しました。JCHO九州病院から折口秀樹先生にも参加していただき、心肺運動負荷試験について講義して頂きました。代表世話人である院長も地域で行う心臓リハビリテーションの意義について講演しております。
週刊文春 11月7日号の「心臓リハビリテーションで頼れるクリニック・病院」のコーナー (P 63)で当院が紹介されております。
羽曳野市健康講座で、院長が「高血圧」について講演を行いました。動脈硬化の予防のためには、早めの治療が必要です。参加された方々は、熱心に耳を傾けられていました。
「LICはびきの」2階大会議室にて、クリニックの患者さん、ご家族を対象に心臓病勉強会を行いました。今回も70名弱の方々にご参加いただき、最後には患者さんからの温かい御言葉を多数いただきました。
自費診療は開院後からキャンペーンとして消費税を頂いておりませんでした。令和元年10月1日からは、HPの表示価格の10%を消費税として頂くことになりますのでご了承ください。保険診療については、厚生労働省の通知に基づき、初診料・再診料の一部の診療報酬が引き上げられます。
美顔治療として、医療機関でしか扱うことのできない、HIFUとフォトIPL機器を導入しました。HIFUウルトラセルQ+はリフトアップに効果、リジュライトは肌のハリ・弾力を司りコラーゲンの生成を促進します。
院長の喜納は、城山病院の循環器外来を継続しております。水曜日の診療は、循環器専門医・総合内科専門医である田中千春先生が担当しております。
「大阪はびきの医療センター」、「みやび」、「ハートケア羽曳野」、「さくらの詩」さんのケアマネージャーや看護師さんに参加して頂きました。少しずつですが、顔の見える連携が広がってきております。
あべのハルカスで開催されたElderly Care Forumにて、循環器疾患の地域医療について講演しました。地域で行う心臓リハビリテーションが今後も広がっていければと思います。
医療新聞社が発行する「名医のいる病院 2020」の心臓リハビリテーションのコーナーで当院が紹介されております。(P 60, 61)
男性の医療脱毛の金額などが一部変更になっております。詳しくは「医療脱毛」のページでご確認ください。(2019.8.1)
7月13日から15日まで開催されました、心臓リハビリテーション学会学術集会のシンポジウムで院長が講演しました。当院の取り組みや姿勢に、多くの参加者から称賛の言葉を頂きました。理学療法士の太田も発表し、日頃の成果を全国の関係者に伝えました。
「LICはびきの」2階大会議室にて、クリニックの患者さん、ご家族を対象に心臓病勉強会を行いました。今回もたくさんんの方々にご参加いただき、最後には患者さんからの温かい御言葉を多数いただきました。
「大阪はびきの医療センター」、「みやび」、「ハートケア羽曳野」、「つながり」、「さくらの詩」さんのケアマネージャーや看護師さんに参加して頂きました。少しずつですが、顔の見える連携が広がってきております。
第9回 羽曳野市医師会市民公開講座にて、年齢とともに生じる”痩せ”について講演を行いました。最近、話題となることが多いフレイルやサルコペニアについて分かりやすく講演し、皆さんの健康寿命を延ばす一助になりました。
藤井寺市薬剤師会定期研修会で院長が心臓リハビリテーションについて講演を行いました。藤井寺市の方々にも心臓リハビリテーションを知っていただく良い機会になりました。
クリニックへの通院が困難になってしまった患者さんには、訪問診療を実施しています。詳しい内容につきましてはお気軽にクリニックまでお問い合わせ下さい。
測定精度最上位機種で、体脂肪量、細胞内・外水分量、骨格筋量、基礎代謝量、骨ミネラル量、体細胞量などを短時間で測定します。心不全や老年症候群の患者さんの運動や栄養指導にもとても有用です。
院長から心臓リハビリテーションについて、理学療法士の福井から糖尿病について、お話ししました。天候が悪かったにも関わらず、64名の患者さんとご家族、地域の医療関係者が足を運んでくださりました。
BLSとは、Basic Life Supportの略で、日本語では一次救命処置といいます。循環器疾患の患者さんが多く来院するクリニックですので、院内のスタッフが集まり、万が一のためデモンストレーションを行いました。
「大阪はびきの医療センター」、「羽曳野市社会福祉協議会」、「まほろば」、「さくらの詩」さんのケアマネージャーや看護師さんに参加して頂きました。少しずつですが、顔の見える連携を強化できればと考えています。
週間朝日MOOKが発行する「いい病院 2019」の最新医療2019 「生活習慣病と循環器疾患」のコーナーで当院が紹介されております。地域で、循環器疾患に関するかかりつけ医を持つことの大切さが記載されています。(P116, P117)
2月24日に開催された日本心臓リハビリテーション学会 近畿地方会において、「新設クリニックでの外来心臓リハビリテーションの取り組み」について発表しました。注目度も高く、とてもよくまとまった発表でした。
私は長年にわたり、急性心筋梗塞や急性心不全といった循環器疾患の救急医療に携わり、多くのことを経験させて頂きました。
その中で、一命はとりとめたものの、心筋梗塞の再発や心不全の増悪、脳血管障害などを発症することにより、再入院される患者さんを目の当たりにしてきました。そして、どうすれば病気の再発を防ぐことができるのか、どうすれば病気を未然に防げたのかを考えてきました。
そのためには、高血圧症、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病を日頃からしっかりコントロールすることがとても重要であり、動脈硬化の進行を予防しなければなりません。
地域の皆さんに、これまでに培いました経験と幅広い知識を伝えながら、皆さんの健康寿命を延ばすお手伝いができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
きのうクリニック 院長 喜納 直人